Beyondインターナショナルでは
学校から帰ってきた子供たちが宿題を終えて
おやつの時間まで自由に遊ぶ時間があります。
6限終わりだと時間があまりないのですが
5限で帰って来ると、まあまあ遊べます。
そこでFree Timeをもっともっと遊びながら英語に触れてほしいと私たちは思い
今週から新たに30分のお遊びタイムを取り入れています。
日替わりで
Craft
Movie
Excercise
Boardgame
と行っており
レッスン以外で生きた英語に触れながら遊んでいます。
特段子供に発話を強要することはありません。
ないけれど子供たちは先生には英語で話しかけなければ伝わらないとわかっているので
○○hit me!
○○が叩いてきた!
Can I use this?
これ使っていい?
Mine!
私の!
とそれぞれのレベルでできる言葉を口に出しています。
英語を話すって、子どもだったら簡単にできるようになるのではないかと親御さんは思われますが
日ごろ使っている言葉の影響というのは強く受けるものです。
片一方の言葉を使ってはいけないと言われて、急に未熟な方の言語が発達するわけではありません。
子供が吸収する環境(リラックスしている、面白いと思っている、使いたいと思う)もとても大事です。
なので、
ついでですが、
子どもがたまに
というか結構よく
う○こ
とか
お〇ら
などの英語を言いたがるのも
それは学習上必要ということも
許容してくださいませませ。